日本航空(JAL)は2014年4月25日(金)、札幌駅前通地下広場「憩いの空間」と新千歳空港国内線旅客ターミナルビル内センタープラザで北海道と共同で「イランカラプテ」キャンペーンのノベルティ配布、アイヌ衣服の展示を行います。
また、4月26日から10月13日までは、機内で配布する「JALるるぶハピリカ」での「イランカラプテ」キャンペーンを紹介するほか、5月11日までは機内アナウンスでも紹介します。「JALるるぶハピリカ」の配布便は羽田、伊丹、関西、名古屋(セントレア)、広島、福岡発着の新千歳線、または北海道便です。
「イランカラプテ」はアイヌ語で「こんにちは」を意味する言葉で、「イランカラプテ」キャンペーンは、北海道のおもてなしのキーワードとして普及することで、多くの人にアイヌ文化への興味、関心を抱いてもらうことが目的です。
なお、「イランカラプテ キャンペーン」の詳細は公式サイトを参照ください。