ボーイングのツイッターが日本に飛来する全日空(ANA)塗装機「ZA002」の画像と共に「日本行きの初フライトは準備万全。次は羽田！(ZA002 is ready for 787's first trip to Japan. Next stop: Tokyo Haneda.)」とつぶやいている。いよいよ羽田に、日本にB787がやってくる！！！(フライト状況はこちら)
ANAが「787」の名前が決まる前に発注を決めたのは2004年4月26日。当時は「B7E7シリーズ」として呼称されており、その頃から数えると丸7年。2004年の発表では2008年以降の導入を計画としていたが、それも大きく遅れ、ファンも多いに待っていた。
ただ、この待たされた長い期間があったからこそ、フライト中の一部の方を除き、より多くの人がどこにいてもB787の日本初飛来を十分に楽しめる時代になったとも言えるかも。羽田でB787を迎える人も、USTREAMで明日の朝を迎える人も、十分に楽しみましょう！
なお、USTREAMの中継は午前6時から。羽田への到着はANAのツイッターによると、午前6時22分の予定です。
