ジャムコ、航空機内装品カンパニーの生産増加で新潟県に資材物流施設

ジャムコ、航空機内装品カンパニーの生産増加で新潟県に資材物流施設

ジャムコは2014年4月23日、航空機内装品カンパニーの生産量増加に対応するため、新潟県と土地譲渡契約を締結し、新潟県胎内市に資材物流施設を建設すると発表しました。新潟中条中核工業団地内に施設を確保し、平屋建て鉄骨造で2014年8月に着工、2015年1月に操業開始します。

航空機内装品カンパニーは、生産量増加による材料、部品の取り扱いが増加、主要な生産拠点の新潟ジャムコと新潟近郊の委託先間での部品供給を効率的に行うため、資材物流施設を活用します。この施設にはおよそ60名程度が勤務します。

ジャムコは777や787向けのギャレー、ラバトリー、バーカウンター、フライトデッキの内装パネルといった内装品を供給しています。

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