ジェイ・エア、山形発羽田着のJAL1252便で揺れ 客室乗務員が骨折

ジェイ・エア、山形発羽田着のJAL1252便で揺れ 客室乗務員が骨折

ジェイ・エアが運航する山形発羽田着のJAL1252便が2014年4月29日9時45分ごろ、茨城県つくば市上空の3,300メートル付近で機体が大きく揺れ、客室乗務員2人がけがをする事故がありました。乗客にけが人はありませんでした。これを受け、運輸安全委員会は調査に着手しました。NHKなどが伝えています。

けがをした客室乗務員のうち1人は腰の骨を折る大けがをおったことが伝えられています。運輸安全委員会は、乱気流に巻き込まれた可能性があるとして調査をおこなっています。

この便はE170の機体記号(レジ)「JA211J」で、羽田空港に定刻10時のところ、10時2分に到着しています。

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