エア・ベルリン、A330-200のビジネスクラスが全てフルフラットに

エア・ベルリンは2014年5月8日、A330-200のビジネスクラスにフルフラットになるシートの装備を完了したと発表しました。エア・ベルリンはこれにより、長距離路線に投入する機材の全てがフルフラット対応となりました。

エア・ベルリンのA330-200はビジネス20席仕様が標準で、保有機数は14機です。就航地はニューヨーク、ロサンゼルス、マイアミ、フォートマイヤーズ、シカゴ、アブダビ、アル・アイン、ドバイ、キュラソー島、プエルト・プラタ、プンタ・カナ、カンクン、バラデロ、プーケットです。