デルタ航空、6月1日に成田/サイパン線の直行便就航から25周年

デルタ航空、6月1日に成田/サイパン線の直行便就航から25周年

デルタ航空は2014年6月1日、成田/サイパン線の直行便就航25周年を迎えます。デルタ航空は、「東京とサイパンを結ぶ唯一の通年運航の定期直行便として、25年間連続して運航を続けてきたことを、大変誇りに思います」とコメントを発表しています。

また、マリアナ政府観光局のペリー・テノリオ局長は「デルタ航空の定期便により、多くの日本人の皆様がサイパン、テニアン、ロタの各島を訪れてくださいました。25年間にわたり旅行を通じて北マリアナ諸島と日本との親交を培ってきたデルタ航空に対し、お祝いと感謝の意を伝えたいと思います」と祝福のコメントを寄せています。

デルタ航空は就航25周年を記念し、6月1日に搭乗する乗客に成田空港とサイパン空港で、記念品を配布します。

成田/サイパン線の直行便は1989年6月1日、デルタ航空と合併する以前のノースウエスト航空が就航しました。当時は747-200を使い、週2便を運航しました。現在はデルタ航空が週12便、使用機材は757-200で、およそ週2,000席を供給しています。

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