エティハド航空はFIFAワールドカップ開催期間中、長距離路線の全機材でサッカーの試合鑑賞を生放送で楽しむことができるとアピールしています。エティハド航空はパナソニックの「E-box」を採用しており、これを利用し、全64試合を飛行中の機内で楽しむことができます。
現地時間6月12日、ブラジル対クロアチア戦の開幕試合ではじまった2014年のワールドカップですが、リオデジャネイロで7月13日に行われる決勝戦まで、およそ1カ月にわたります。この期間も世界を飛行機で移動する人たちにエティハド航空は、全試合を生中継で楽しめ、決勝戦を含め見逃すことはないとアピールしています。
エティハド航空は「世界で最大、最もエキサイティングなスポーツイベントを乗客がビジネス、レジャーであろうと、フライト中に観戦する機会が提供でき、リラックスしてサッカーを楽しんでいただきたい」とコメントしています。