フィジー・エアウェイズ、新メニュー「Fijian-Style」を発表

フィジー・エアウェイズ、新メニュー「Fijian-Style」を発表

フィジー・エアウェイズは2014年6月20日、新メニューの「Fijian-Style」を発表しました。

中距離路線のオーストラリア、ニュージーランド、南パシフィック線のエコノミークラスでは、以前のハンバーガーやサンドイッチが入ったボックスランチ風の機内食に替わり、暖かい食事がトレーで提供されるようになりました。また短距離路線ではより質の良いスナックが提供され、ロサンゼルスや香港などの長距離路線では、フライト時間に合った暖かい食事が2食提供されます。新しいエコノミークラスの機内食は、フィジー・エアウェイズとフィジー・リンクの全ての国際線ですでに提供されています。

なお、ビジネスクラスの機内食は、キャスタウェイ・アイランドリゾートの総料理長Lance Seeto氏が監修しており、9月1日から提供されます。アラカルトで選択肢のある機内食となり、ラム酒で有名な「フィジー・ラム」とコラボしたウェルカムカクテルや、選び抜かれたワインと共にオードブルが提供されます。

フィジー・エアウェイズは顧客からの様々なフィードバックを考慮し大幅な変更を加えたサービスを提供することにより、世界に通用するフィジーらしいサービスを味わうことができるとアピールしています。

期日: 2014/09/01から
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