エティハド航空は2014年6月30日、同社で100機目、101機目の航空機を受領したと発表しました。100機目となったのはA321-200の機体記号(レジ)「A6-AEC」、101機目はA320-200の「A6-EIX」でした。エティハド航空の発表では2機を同日に受領したと発表していますが、手続き上はA321が6月18日、A320が6月24日の引き渡しとみられます。
エティハド航空はA321の引き渡しを受け、ハンブルク・フィンケンヴェルダー空港からのデリバリーフライトでアブダビに到着時に、スタッフ500名による人文字で100機目を祝いました。エティハド航空のA321はこれで3機目で、発注済みは残り7機です。
エティハド航空は2014年に787-9を受領するほか、A380を10月と12月に受領する計画です。