カンザス州のマコーネルAFBでKC-46関連施設の建設はじまる

カンザス州のマコーネルAFBでKC-46関連施設の建設はじまる

アメリカ・カンザス州のマコーネル空軍基地(AFB)で2014年6月30日、ボーイングKC-46Aペガサス関連施設の起工式が開催されました。

マコーネルAFBは、現在開発中の新型空中給油機KC-46Aが最初に配備される基地で、防蝕と燃料関係のハンガー2棟と一般的な整備ハンガー3棟、駐機エプロンが新たに建設されます。

現在のアメリカ空軍にとって、KC-46計画はF-35計画や長距離爆撃機計画と並ぶ3大優先プロジェクトのひとつです。KC-46の受け入れ施設建設開始は、大きなステップだとしています。

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