カナダ空軍、CF-18ホーネット6機をリトアニアへ派遣【画像】

カナダ空軍、CF-18ホーネット6機をリトアニアへ派遣【画像】

カナダ空軍は2014年8月、訓練のためルーマニアに派遣しているCF-18ホーネット6機をリトアニアへ移動させ、9月から12月までNATOバルティック・エアポリシング(BAP)・ミッションに参加すると発表しました。

カナダ空軍 CF-18ホーネット

NATO BAPミッションは、東ヨーロッパの安全を確保するために開始されたもので、NATO参加国が持ち回りで空軍力を持たないバルト3国に戦闘機を派遣しています。カナダ軍は戦闘機のほか24名の参謀を現地最高司令部に派遣しています。

※修正案内:配信当初の「NATO BAPミッション」の一部に、誤解を招く説明が含まれていたことから該当箇所を変更しました。お読みいただいた読者のみなさまにお詫び致します。

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