ロックウェル・コリンズ、アルジェリア航空から電子機器を受注

ロックウェル・コリンズ、アルジェリア航空から電子機器を受注

ロックウェル・コリンズは2014年7月14日、開催中のファンボロー・エアショー会場において、アルジェリア航空から、新たに開発した「マルチスキャン・スレットトラック・ウェザー・レーダー(MultiScan ThreatTrack weather radar)」を受注したと発表しました。

これらは、アルジェリア航空が新たに導入する3機のA330と、10機の737に搭載される見込みです。これらの機材にはロックウェル・コリンズのリンク2000+も装備され、CPDLC能力が付与されることになります。

CPDLCは、データリンクを用いて行う管理管制官、管制官とパイロット間の管制通信のことです。

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