GEアビエーションは2014年7月17日、ファンボロー・エアショー2014において、同社のトゥルーエンジン(TRUEEngine)・プログラムの登録数が9,000基に近付いていると発表しました。
トゥルーエンジンは2008年に始まった、CFM56エンジン・ファミリーのための保証プログラムで、現在までにおよそ8,100基のCFM56エンジンが登録されています。CF6やGEnx、CF34も同計画に含まれることとなりました。
CFM56は、GEとスネクマとが半々で出資して設立されたジョイント・ヴェンチャーの、CFMインターナショナルによって生産されています。