タイガーエア、セブパシフィック航空とのインターライン提携便の販売開始

タイガーエア、セブパシフィック航空とのインターライン提携便の販売開始

シンガポールを拠点にする格安航空会社(LCC)、タイガーエアは2014年7月23日から、フィリピンのLCC、セブパシフィック航空とインターライン提携したフライトの販売を開始しました。セブパシフィック航空のウェブサイトでは、9月からタイガーエア便を組み込んだ航空券の販売を開始します。

両社のインターライン契約は2014年初めに締結されたもので、提携により双方の顧客は乗り継ぎをシームレスにでき、乗継便のチケット発券や手荷物チェックインを簡単にできるようになります。両社が一つの旅程で予約できることにより、アジア太平洋地域と中東地域が接続しやすくなり、手軽な移動ができます。

タイガーエアの顧客はセブパシフィック航空のネットワークで、東南アジアからフィリピンの34都市、韓国、日本へ、またセブパシフィック航空の顧客はフィリピンからタイガーエアが就航するオーストラリア、インド、中国へ旅程を広げることができます。

なお、詳細はタイガーエア、セブパシフィック航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2014/07/23から
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