JAL、10月26日から成田、羽田着のホーチミン線でスケジュール変更

JAL、10月26日から成田、羽田着のホーチミン線でスケジュール変更

日本航空(JAL)は2014年10月26日から、成田、羽田発着のホーチミン線の運航スケジュールを変更します。成田/ホーチミン線は成田早朝着から夕刻着に変更、羽田/ホーチミン線は羽田夜到着から早朝到着に変更します。

これにより、羽田着ではJALグループの国内線全線への同日乗継が可能になり、成田着では4時間程度の乗継時間での接続都市数をシカゴ、ボストン、ニューヨークの3都市から、ダラス、ロサンゼルス、サンディエゴ、バンクーバーを加え7都市に拡大し、主にアメリカ西海岸への利便性を向上させます。

現在、ホーチミン発のJAL750便は23時55分ですが、これを8時10分とし、成田着は7時20分から15時35分に変更します。また、ホーチミン発のJAL70便は13時55分ですが、これを23時45分とし、羽田着は22時から6時55分となります。機材は「JAL SKY SUITE」仕様の767-300ERです。

なお、詳しいスケジュールはJALのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2014/10/26から
メニューを開く