防衛省は、2014年7月25日(金)から8月4日(月)にかけて、安倍晋三首相の中南米訪問のため、政府専用機を運航すると発表しました。政府専用機は、7月25日に羽田出発、7月26日にメキシコシティーに到着します。
メキシコ訪問後は、トリニダード・トバゴ、コロンビア、チリ、ブラジルを巡り、8月3日にサンパウロを出発し、シカゴを経由し、羽田空港に到着する予定です。
政府専用機は今回の運航に備え、6月9日(月)から6月12日(木)に中南米方面の未経験空港のトリニダード・トバゴのポートオブスペイン・ピアルコ国際空港、コロンビアのボゴタ・エルドラド国際空港の2空港を訪問し、飛行経路、航空交通管制の状況、駐機要領を確認していました。
なお、政府専用機の運航計画は日本時間で以下の通りです。
■政府専用機運航計画(日本時間)
7月25日(金) 羽田発
7月26日(土) メキシコシティ着
7月27日(日) メキシコシティ発
7月28日(月) ポートオブスペイン(トリニダード・トバゴ)着
7月29日(火) ポートオブスペイン(トリニダード・トバゴ)発->ボゴタ(コロンビア) 着
7月30日(水) ボゴタ(コロンビア)発
7月31日(木) サンティアゴ(チリ)着
8月1日(金) サンティアゴ(チリ)発->ブラジリア(ブラジル)着
8月2日(土) ブラジリア(ブラジル)発 ->サンパウロ (ブラジル)着
8月3日(日) サンパウロ (ブラジル)->シカゴ (アメリカ)経由
8月4日(月) 羽田着
