エティハド・リージョナルとエア・セルビア、コードシェア提携を開始

エティハド・リージョナルとエア・セルビア、コードシェア提携を開始

エティハド・リージョナルとエア・セルビアは2014年8月1日から、コードシェア提携を開始しました。週15便でスイス/セルビア間を結び、両国間の接続が便利になります。

エティハド・リージョナルは、エア・セルビアがデイリーで運航するチューリッヒ/ベオグラード線で「F7」便名を付与します。一方、エア・セルビアは、ジュネーブ発着のベオグラード、ルガーノ線のエティハド・リージョナル便に「JU」便名を付与します。

エア・セルビアのベオグラード/チューリッヒ線は、128席のA319、155席のA320で運航しており、新しい機材、新メニューやバーサービス、アップグレードした機内エンターテイメントなどの機内サービスを提供しています。また、エティハド・リージョナルはジュネーブ発着のベオグラード、ルガーノ線を2クラス制で50席のサーブ2000で運航しています。

両社ともに、エティハド航空のパートナーで、エティハド航空はエア・セルビアの株式の49%を所有し、エティハド・リージョナルにも33.3%を出資しています。

期日: 2014/08/01から
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