カタール航空は2014年10月1日から、ドーハ/パース線の機材を777-300にアップグレードし、座席供給数を増やすと発表しました。パース線は過去2年間に大きく成長した路線で、オーストラリアから新たにオープンしたドーハ・ハマド空港を経由して中東、アフリカ、ヨーロッパの33都市へ便利に接続することができます。
パース線は、機材を777-200から777-300へ変更することにより、座席数が30%増加し、週に1,064席が追加されます。カタール航空のオーストラリア線は、2009年に就航したメルボルンに続いて、2012年からのパースが2路線目です。
詳しくは、カタール航空のウェブサイトを参照ください。