エティハド航空の貨物部門、エティハド・カーゴは2014年8月13日から、アブダビ/モスクワ・ドモジェドヴォ線の貨物便を就航しました。運航は水、金の週2便で、機材は貨物専用機のA330-200Fが使用しています。
A330-200Fは64トンを搭載でき、エティハド航空が運航するアブダビ/モスクワ・ドモジェドヴォ線の旅客便のベリー便を補完します。
エティハド・カーゴは現在、A330-200Fが4機、777Fと747Fが3機ずつ、計10機からなる貨物機を運用しており、108の目的地との間でサービスを展開しています。