ANA、2014年お盆期間の利用率 国内線は74.1% 国際線は87.5%

ANA、2014年お盆期間の利用率 国内線は74.1% 国際線は87.5%

全日空(ANA)は2014年8月8日(金)から8月17日(日)までのお盆期間の利用実績を発表しました。

これによると、国内線は提供座席数が1,970,253席、旅客数1,459,018人、利用率74.1%でした。台風11号の影響から、前年を下回る利用実績となり、座席数は95.9%、旅客数は95.2%、利用率も0.5%減となりました。ピークは下りが8月11日(月)と8月13日(水)、上りは8月16日(土)と8月17日(日)でした。

国際線は提供座席数が277,220席、旅客数242,577人、利用率87.5%でした。羽田、成田発着の新規路線を中心に、日本発プレジャー需要、海外発訪日需要が好調で、旅客数が前年比111.9%と増加しました。利用率は提供座席数が114%だったことから、1.6%ポイント減少しています。方面はアメリカ、ヨーロッパ路線を含め、全方面とも好調だったとしています。

期日: 2014/08/08 〜 2014/08/17
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