ケニア航空、8月19日から西アフリカ路線を運休

ケニア航空、8月19日から西アフリカ路線を運休

ケニア航空は2014年8月17日、リベリア、シエラレオネを結ぶ同社の西アフリカ路線の運航を一時、運休すると発表しました。

8月14日時点では世界保健機関(WHO)の航空便への影響は無いとする声明を受け、検討していた運休を取りやめましたが、さらに最新の状況を受け、8月19日の運航便から、運休とします。ケニア保健省の判断を受けた措置です。

ケニア航空はナイロビ/アクラ(ガーナ)/モンロビア(リベリア)線を月、水、土の週3便、ナイロビ/アクラ(ガーナ)/フリータウン(シエラレオネ)線を火、木、金、日の週4便で、機材は737-800で運航しています。

今回の措置を受け、KQ508、KQ509、KQ510、KQ511便ともナイロビ/アクラ間の単純往復となります。

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