イギリス海軍、シーフューリー修復費用の寄付を呼びかけ 【動画】

イギリス海軍、シーフューリー修復費用の寄付を呼びかけ 【動画】

イギリス海軍は、2014年7月31日、カルドローズ・エアディでハードランディングした同海軍最後のプロペラ戦闘機、シーフューリーを修復するための寄付を呼びかけています。

シーフューリーは、展示飛行の半ばでエンジン・トラブルを起こし、パイロットのChris ‘Goaty’ Götke少佐は冷静に機体を着陸させ、2万2,000人の観衆から喝采を浴びました。

着陸時に破損した降着装置はもちろんですが、2,500馬力の空冷星型エンジン「ブリストル・セントーラス」の修復に手がかかりそうとのことです。

※ブリストル・セントーラスの馬力を修正しました(2014/8/20 17:15)

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