ルフトハンザ・テクニーク・ロジスティク・サービシズは2014年8月21日、中国の深圳市に、航空機部品の新しい施設を開設したと発表しました。
この新施設は、同社の中国の子会社、ルフトハンザ・テクニーク・シンセンに位置し、既存の施設を24,000平方メートル拡張し、開設されたものです。同所では航空機に対して、部品や構造物、部品の素材などの供給と保守を担います。
建物内には倉庫とオフィスが一定間隔で配置されており、新しい補給ユニットのために理想的な条件となっています。今後は、施設稼動の認可を待ち、運用を開始します。