スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)は2014年9月2日、長距離路線のファースト、ビジネスクラスで提供されるアールガウ州料理を発表しました。マイスターシュヴァンデンにあるホテル「Seerose Resort & Spa」のシェフで、フランスのレストランガイド「ゴー・ミヨ(Gault Millau)」 で15点を獲得したシェフ、Siegfried Rossal氏とコラボレーションし、地域の食材を生かした軽めで良い香りの漂う料理を提供します。この「スイスのSWISSテイスト」シリーズの最新の機内食は9月3日から12月2日まで提供されます。
ビジネスクラスでは、前菜にカモミールでスモークしたサーモントラウトにポテトサラダと山葵クリーム添え、メインに鹿肉のラグーに鴨のスモークベーコン、オニオンピクルス、ポテトピューレ添え、もしくはトウモロコシで育てた鶏のホワイトポレンタとベニバナインゲン添え、デザートにシータルサイダー・ゼリーのリンゴとミント添えが提供されます。
ファーストクラスでは、ロケットクリームと水牛モッツアレラチーズをのせた紫いものサラダ、牛テンダーロインにシータルアップルのバルサミコソース、アールガウ産のキャロットケーキのニンジンとジンジャーソルベ添えが提供されます。また、ファースト、ビジネスでは、アールガウ州産のワインも楽しむことができます。
詳しくはスイスインターナショナルエアラインズのウェブサイトを参照ください。