ワンワールド、京急のラッピング電車運行で客室乗務員の撮影会を開催

ワンワールド、京急のラッピング電車運行で客室乗務員の撮影会を開催

京浜急行電鉄は航空会社15社が集まる航空連合「ワンワールドアライアンス」のラッピング電車を2014年9月21日(日)から運航、9月26日(金)には京急線羽田空港国内線ターミナル駅で「ワンワールド アライアンス ラッピング電車」の運行を記念する客室乗務員の撮影会が開催されました。

ワンワールド10社の客室乗務員が集合 1

600形の「KEIKYU BLUE SKY TRAIN(ブルースカイトレイン)」に、ワンワールドのラッピングを施して運行されているもので、2014年で3回目の実施となります。

この撮影会には、ワンワールド加盟社のうち、フィンエアー、アメリカン航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、キャセイパシフィック航空、日本航空、マレーシア航空、カンタス航空、カタール航空、S7航空(シベリア航空)、スリランカ航空の10社が参加しました。

ワンワールド10社の客室乗務員が集合 2

参加したうち、フィンエアーでは、日本とヨーロッパを最短最速で結ぶことを様々な文化交流のサポートを通じて、選ばれるエアラインを目指していくとしています。

なお、京急のブルースカイトレインでのラッピング電車は、2015年3月28日まで運行される予定です。

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