兵庫県は2014年11月5日(水)、「関西全体の航空需要拡大について考えるセミナー」を開催します。2014年の第2回となる今回は、神戸空港を中心に、関西3空港について理解を深めます。
開催場所は神戸市中央区のラッセホール、2階の「ローズサルーン」で、開催時間は14時から16時です。
セミナーでは、理化学研究所の平尾公彦・計算科学研究機構長が「神戸を世界のスパコンセンターに！－神戸空港への期待－」として講演するほか、全日空(ANA)の稲田健也・上席執行役員マーケティング室長が「エアラインの戦略と神戸空港の活用」、関西学院大学経済学部の野村宗訓教授が「3空港一体運用の可能性と将来像」として、話をします。
定員は150名で、先着申込順に参加できます。参加費は無料です。なお、申込手続きなどは兵庫県のホームページを参照ください。