日本航空(JAL)は2014年10月26日(日)から、アメリカン航空が運航するアメリカ/ブラジル間でコードシェア提携を拡大します。ロサンゼルス/サンパウロ線のAA215、AA216便にそれぞれJL7220、JL7221便を付与し、JALが運航する成田/ロサンゼルス線と接続します。
なお、JALは2015年3月20日から、関西/ロサンゼルス線を就航する予定で、この便ともAA215、AA216便、そのJALのコードシェア便で接続が可能です。
これにより、JALはアメリカン航空が運航するニューヨーク、ダラス経由便に加え、ロサンゼルス発のブラジル行きで新たなコードシェアで利便性を高めます。
なお、コードシェア便の予約、販売は10月23日(木)から開始します。