カンタス航空は2014年10月20日から、パース空港の新しい国内線のビジネスラウンジの建設を開始しました。パース空港では2015年に完成するカンタス航空専用区域と並行しての作業となります。
新ラウンジは1,365平米の広さで、30%増加した350席を備えています。カンタス航空のビジネスクラス搭乗者、マイレージプログラム「フリークエントフライヤー」のプラチナ、プラチナワン会員が使用できます。ラウンジからはカンタスグループの国内線の専用となるターミナル3、4にアクセスできるようになります。
ラウンジでは、仕事エリア、会議室、ダイニングエリア、バリスタサービスをはじめ、Wi-Fi、新聞、雑誌、テレビ番組、フルサービスのビュッフェや飲み物などが提供されます。
カンタス航空は、現在、シドニー、キャンベラ、ブリスベン、メルボルンでビジネスラウンジを運営しています。詳しくは、カンタス航空のウェブサイトを参照ください。