ルフトハンザ、羽田線の747-8はドイツ優勝を祝う「Fanhansa」機

ルフトハンザ、羽田線の747-8はドイツ優勝を祝う「Fanhansa」機

ルフトハンザドイツ航空は羽田/フランクフルト線で、747-8での運航を開始しました。フランクフルト発のLH716便は、機体記号(レジ)「D-ABYI」の特別塗装機で運航されています。

ルフトハンザドイツ航空の「D-ABYI」は、サッカー・ワールドカップ・ブラジル大会にあわせ、「Lufthansa」から「Fanhansa」にロゴを変更した特別塗装機です。ルフトハンザの歴史上、保有機のロゴが変更された初めての機体の1つで、さらにドイツのワールドカップ優勝にあわせ「Siegerflieger」のロゴが着いた優勝を祝う機体です。

また、この機材は747-8で50機目にデリバリーされた区切りの1機でもあります。

なお、10月27日(月)の羽田着スケジュールは13時5分、107ゲートの予定です。到着時には、羽田空港で歓迎の放水も予定されており、日本で初めての、747-8インターコンチネンタルを歓迎します。

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