TAPポルトガル航空、ギニアビサウへの就航を延期

TAPポルトガル航空、ギニアビサウへの就航を延期

TAPポルトガル航空は2014年10月28日から運航を予定していたリスボン/ビサウ(ギニアビサウ)線の就航を延期すると発表しました。延期する期間は45日未満としています。

延期の理由は運航条件が満たされていないためとしています。延期する期間の予約変更はすでに受け付けています。

TAPポルトガル航空は、リスボン発で火、木、土、ビサウ発で水、金、日の週3便をA320で運航する計画です。

ギニアビサウはエボラ出血熱の流行を受け、ギニアとの国境を封鎖するなど、エボラウイルスへの感染者は確認されていません。今回の延期の理由はエボラ出血熱との関連は不明です。

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