セブパシフィック航空、ピークシーズンを前にA320新造機を受領

セブパシフィック航空、ピークシーズンを前にA320新造機を受領

セブパシフィック航空は2014年11月9日、同社52機目のA320新造機を受領したと発表しました。A320としては29機目です。セブパシフィック航空は新機材の導入で、旅行のピークシーズンを前に、増便などを行っていくとしています。

セブパシフィック航空は12月にフィリピン国内線の9路線、国際線3路線を増便することをすでに発表しています。国内線はマニラ発着のセブ、トゥゲガラオ、ドゥマゲテ、サンボアンガ線、国際線はイロイロ/シンガポール線、セブ/シンガポール線などを増便する計画です。

セブパシフィック航空の平均機齢は4.28年となっています。

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