長野県北部の地震に自衛隊機9機が出動

長野県北部の地震に自衛隊機9機が出動

防衛省・自衛隊は、2014年11月22日22時08分ごろ、長野県北部を震源に発生したマグニチュード6.7の地震に対して、22日から23日にかけて航空機9機を出動させ対応しました。

出動したのは、相馬原、北宇都宮の陸上自衛隊第12ヘリコプター隊OH-6DとUH-60JA、立川の東部方面ヘリコプター隊UH-1、厚木の海上自衛隊第4航空群P-3C、舞鶴の第23航空隊SH-60、小松の航空自衛隊第6航空団F-15J、新潟の航空救難団UH-60でした。

航空部隊の活動はおもに情報収集活動で、陸上自衛隊第13普通科連隊(松本)などの地上部隊が給水支援にあたりました。

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