日本航空(JAL)とスリランカ航空(UL)は、2014年12月2日から、コードシェアを開始します。スリランカ航空が運航する成田/コロンボ線、バンコク/コロンボ線、コロンボ/マレ線で「JL」便名が付与されます。
また、スリランカ航空はJALが運航する成田/仁川線、関西/バンコク線、名古屋(セントレア)/バンコク線、成田/伊丹線、成田/名古屋(セントレア)線で「UL」便名を付与します。
スリランカ航空は、スリランカのフラッグ・キャリアで、エア・ランカとして1979年に運航を開始後、現在はアジア、ヨーロッパ、中東地域の20カ国32都市に就航し、2014年5月からワンワールドに加盟しています。