陸自第14飛行隊と中部方面航空隊、徳島の大雪で災害派遣活動を継続中

陸自第14飛行隊と中部方面航空隊、徳島の大雪で災害派遣活動を継続中

防衛省は2014年12月6日(土)、徳島県東みよし町、つるぎ町での大雪により孤立集落が発生したことから、航空機、車両を利用した災害派遣を引き続き実施しています。

発生直後の災害派遣要請から人員およそ370名、延べ約1230名、車両約90両、のべ約310両、航空機6機、延べ約22機の規模になっています。

このうち12月9日から12月10日にかけた空からの活動は第14飛行隊のUH-1、中部方面航空隊のUH-1、中部方面航空隊のOH-1を使い、隊員らのホイストによる降下の支援、人員輸送、情報収集、物資輸送活動を行っています。

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