零戦里帰りプロジェクトを進めるゼロ・エンタープライズ・ジャパンは、2014年12月8日から零戦の仮組み立てを、鹿児島空港のJGAS鹿児島航空機整備センターの格納庫で開始しました。
この零戦はアメリカからエンジンと中央胴体・主翼、尾部に分解されて輸送され、11月21日から24日までさいたまスーパーアリーナで展示され約6,000人が見学に訪れました。その後、鹿児島へ輸送され完成状態で展示するための仮組み立ててを実施し、年内には完了する予定です。
2015年にはアメリカから専門の整備士を招請し、飛行に向けた本格的組み立てを行う予定です。ゼロ・エンタープライズ・ジャパンでは、引き続きサポートクラブ会員募集と寄付を募っています。
詳しくはZEROサポートクラブ、READYFORのサイトをご覧ください。