香港航空、12月19日から新千歳/香港線に就航

香港航空、12月19日から新千歳/香港線に就航

香港航空は2014年12月19日(金)から、新千歳/香港線に就航します。運航は火、水、金、土、日の週5便で、機材はビジネス24席、エコノミー259席のA330-200を使用します。

新千歳/香港線はキャセイパシフィック航空が就航しており、これに続く2社目となります。北海道では、香港からの来道者数は2012年度が72,600人から2013年度に107,300人と増加しており、2014年度もキャセイパシフィック航空の増便、香港航空の新規就航によりさらに増加が期待できるとしています。

なお、北海道、苫小牧市、新千歳空港を運営する北海道空港など初便を歓迎するイベントを開催します。中国語繁体字で歓迎横断幕で出迎えるほか、「イランカラプテ」キャンペーンの横断幕を掲出し、ゆるキャラも苫小牧市の「とまチョップ」と道内空港PRキャラクター「きたぴょん」が参加します。また、到着客には、観光パンフレットやお菓子、2017冬季アジア札幌大会のリーフレットなども配布されます。

香港航空の香港/新千歳線は、新千歳発HX693便は15時55分、香港発HX690便は9時30分です。なお、金曜日の運航は新千歳発HX693便は18時30分、香港発HX690便は12時となっています。

詳しいスケジュールは香港航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2014/12/19から
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