エティハド航空は新たに導入する機材A380と787にあわせ、客室乗務員の制服もリニューアルします。A380がアブダビに到着した2014年12月18日、新ユニフォームを披露しました。
イタリアのエトーレ・ビロッタによるデザインで、22名のエティハド航空の客室乗務員がその新ユニフォームをまとってランウェイで披露しました。デザインのテーマは優雅さがありながら、快適さと実用性を兼ね備え、A380と787で導入する新たなブランド・アイデンティティを反映しました。
ビロッタはエティハド航空のゲストサービス、ユーザー・エクスペリエンス部門と共同でデザインを進め、ベース色に温かいチョコレート・ブラウンを選定し、客室乗務員とラウンジのスタッフのユニフォームにはディープ・パープル、グランドクルーと特別サービスを行うスタッフにはオレンジがアクセントで加えられています。