神戸市は神戸空港、神戸-関空ベイ・シャトルの利用促進をめざし、神戸市営バスを利用したラッピングバスを運行しています。神戸空港のラッピングバスは3台目で、今回は関空ベイ・シャトルもPRしているのが特徴です。運行期間は2014年12月20日(土)から2015年12月19日(土)までの1年間です。
ラッピングバスは、神戸空港の就航路線の新千歳、那覇線で胴体側面に札幌市時計台、沖縄の首里城を掲載し、バス後部には神戸-関空ベイ・シャトルのPRを掲載しています。
また、バスの側面にはこの路線を就航している全日空(ANA)とスカイマーク、AIRDOのロゴも掲出しています。
なお、このラッピングバスは落合営業所管内で乗車人数の多い75系統で、須磨一の谷、須磨駅前、離宮公園前、高倉台、妙法寺駅前を中心に運行されます。