香港エクスプレス航空は、2015年2月、中国の旧正月やイースターにあわせ、香港発着の路線を増便します。成田線を含む4路線で増便を実施します。
このうち、2月6日から成田線は月、火、水、金、日の週5便を加え、週12便で運航します。また、仁川・ソウル線は週14便から月、火、木、土の週4便を増便し、計週18便体制で運航します。
このほか、台中線が2月9日から月、火、金の週3便を加え、週17便体制となります。寧波線は2月8日から火、木、日の週3便を加え、週10便体制で運航します。
香港エクスプレス航空では特に、日本路線で格安運賃を提供でき、多くの旅客が旧正月やイースターにかけて旅行するだろうとしています。香港エクスプレス航空はこれにより日本路線は成田線の週12便を含め、週54便の運航体制となります。