中国国際航空は2015年2月10日から、成都/コロンボ線に就航します。運航は火、木、土、日の週4便で、機材はA330を使用します。成都発CA425便は18時30分、コロンボ発CA426便は23時10分発です。
中国国際航空の成都発着の東南アジア路線は、カトマンズ、ムンバイ、バンガローに続き4地点目となります。これまで成都からは北京、上海、香港、バンコク、シンガポールなどを経由する必要があり、約10時間がかかっていましたが、直行便により5.5時間に短縮されます。
なお、中国国際航空はこの路線のファースト、ビジネス利用者に成都市内の中心部までショーファーカーサービスを提供し、空港からの利便性も提供します。また、成都から乗り継ぎをする場合は、ホテルの無料滞在と市内までの交通手段を提供します。国際線の利用者は滞在ホテルは5ツ星クラスとなります。