ルフトハンザドイツ航空は、同社が受領する予定の747-8インターコンチネンタルの「D-ABYT」をレトロ塗装に施し、就航させる計画です。ペインフィールドのウォッチャー、マットさんがツイッターでレポートしているほか、ドイツのシュテルンも独占記事としてレポートしています。
シュテルンによると、ルフトハンザが2015年4月に創立60周年を迎えることから、その記念に1970年代から1980年代の塗装を施したもので、掲載されている写真ではブルーでロゴ、ラインを描いています。
また、ペインフィールドではすでに塗装専用の格納庫から出てフロントラインに登場しています。
Another view of Lufthansa 747-8i D-ABYT on the Everett flightline pic.twitter.com/l1RhpfkxOg
— Paine Airport (@mattcawby) 2015, 2月 9
※訂正案内:「D-ABYT」の表記を修正しました。