ANA、4月からの燃油サーチャージはJAL同様に為替変動も反映

ANA、4月からの燃油サーチャージはJAL同様に為替変動も反映

全日空(ANA)とエアージャパンは、2015年4月1日(水)から5月31日(日)発券分までの国際線の燃油サーチャージ額を値下げします。すでに発表している日本航空(JAL)と同様、4月分から適用条件表を改訂し、市況の変動に加えて、為替変動も反映できる基準に変更します。

これにより、4月以降の片道分の燃油サーチャージ額は、韓国線が現在の1,000円から500円、中国・香港・台湾・マカオ線が3,500円から2,500円、ベトナム・フィリピン・グアム・サイパン線が4,000円から3,000円、タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー線が6,500円から4,500円、ハワイ・インドネシア・インド線が8,500円から6,000円、北米・欧州・中東・オセアニア線が14,000円から10,500円となります。

期日: 2015/04/01 〜 2015/05/31
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