売れ残った「魔のティーンズ」787、全機契約か!? | FlyTeam ニュース

売れ残った「魔のティーンズ」787、全機契約か!?

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ニュース画像 1枚目:ペインフィールド11/29に並べられている「魔のティーンズ」787

ペインフィールド11/29に並べられている「魔のティーンズ」787

ボーイングは787のラインナンバー10から19、22の787-8、10機の販売に目処がついた模様です。この10機は、「魔のティーンズ(terrible teens)」と呼ばれ、このうち2機はエール・オーストラルと契約したと見られています。ブルームバーグは2015年2月25日付の記事で、エチオピア航空が他の機材を購入すると伝えています。

このブルームバーグの記事では、10機の価格が10億ドル相当と、カタログ価格の半額程度になったと伝えるとともに、専門家の推定として航続距離も通常の787-8と比べ、1,000海里短いと記しています。

エール・オーストラルは2009年に777-300ERを2機、2011年に777-300ERと777-200LRを導入し、長距離機材を4機保有しています。また、キャンセルしたと噂されるA380を発注したことでも知られています。

エチオピア航空は787-8を自社発注の10機分に加え、リース会社からの導入もはじめており、現在は11機を保有しています。特に、エチオピア航空は2025年までに2012年の機数を倍増させる計画で、機材更新と新機材の導入を進め、路線拡大を図る計画で、今回の787発注は機材拡大に充てると見られます。

「魔のティーンズ」をめぐっては、大韓航空が契約し韓国政府のVIP機として利用されるとみられる787-8が、製造から5年がたった2015年2月に初飛行を果たし、ようやく他の機材も行き先が落ち着く様です。

※配信後、内容は変更せず一部の文章の表現を変更しました。

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