宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2015年3月2日(月)、宮城県角田市の角田宇宙センター 宇宙開発展示室に、小惑星探査機「はやぶさ」が実際に行ったミッションをゲーム感覚で操作体験できる「はやぶさシミュレータ」を設置しました。
このシミュレータでは、小惑星探査機「はやぶさ」が実際に行ったミッション体験することができ、子供から大人まで楽しめる内容となっています。体験できるミッションは、探査機の打ち上げ、地球スイングバイ、タッチダウン、通信途絶からの回復、大気圏再突入の5項目です。
このほか、上級者向けのミッションとして「人工衛星軌道設計」も用意されています。詳しくはJAXAのウェブサイトを参照ください。