ハワイアン航空、3月から機内食をリニューアル 牛肉のカレカレなど

ハワイアン航空、3月から機内食をリニューアル 牛肉のカレカレなど

ニュース画像 1枚目:ハワイアン航空 ビジネスで提供する「牛肉のカレカレ」
© ハワイアン航空
ハワイアン航空 ビジネスで提供する「牛肉のカレカレ」

ハワイアン航空は2015年3月1日から、羽田/ホノルル線の機内食をリニューアルしました。ハワイらしさを感じられるメニューとして、ビジネスでは「牛肉のカレカレ」、プレミアムエコノミーとエコノミーでは「鶏から揚げむすび」を提供しています。

ハワイアン航空は、「搭乗した瞬間から本物のハワイを感じる」ことをコンセプトに「ハワイらしさ」にこだわったサービスを提供しており、新しい機内食のハワイで独特な進化を遂げたハワイ料理を生かしたメニューとなっています。

カレカレは、肉と野菜をピーナッツソースで煮たシチューで、ベースはフィリピンの伝統料理です。機内で提供する「牛肉のカレカレ」は、ピーナッツソースのかわりにカシューナッツソースを用い、よりマイルドな味わいとなっています。

「鶏から揚げむすび」は、羽田/ホノルル線の就航から人気の「スパムむすび」をアレンジしたメニューです。スパムの代わりに、鶏のから揚げを巻く、新しいスタイルの一品です。赤・黄・緑の3種類のカラーバリエーションのランチボックスで、海苔巻きセットと鶏のから揚げ、卵焼きとお漬物があり、好みにあわせてアレンジができます。このメニューは羽田/ホノルル線限定メニューです。

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