ルフトハンザ、3月19日はストライキの影響が長距離路線路線にも

ルフトハンザ、3月19日はストライキの影響が長距離路線路線にも

ルフトハンザドイツ航空は2015年3月18日から、運航乗務員のストライキが行われており、短距離路線から対象が拡大し、3月19日は長距離路線にも影響が及びます。乗務員組合「Vereinigung Cockpit (VC)」によるもので、3月19日は日本路線にも影響が出ます。

羽田/ミュンヘン線ではミュンヘン発LH714便、羽田発LH715便、関西/フランクフルト線ではフランクフルト発LH 740便、関西発LH 741便が欠航となります。ただし、他の日本路線の便は運航されます。予定では3月20日(金)にも正常化される予定です。

3月19日は85便がドイツ発で計画されており、このうち43便が通常通りの運航を予定しています。

貨物便についても通常通りの運航を計画しています。詳しくはルフトハンザドイツ航空のホームページを参照ください。

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