京急バス、4月1日から羽田空港発着の深夜早朝アクセスバスの路線を拡大

京急バス、4月1日から羽田空港発着の深夜早朝アクセスバスの路線を拡大

羽田空港発着のリムジンバスを運行する京急バスは、 2015年4月1日(水)から、羽田空港発着の深夜早朝アクセスバスの路線と停留所を拡大します。

京急バスが4月1日(水)から運行する路線は、六本木・渋谷・二子玉川ルート、台場・品川ルート、横浜・桜木町・みなとみらいルート、大鳥居・蒲田・川崎ルートの4路線です。新たに追加された路線は大鳥居・蒲田・川崎ルートで、渋谷ルートでは六本木、二子玉川、横浜ルートでは桜木町、みなとみらいなどの停留所が新たに追加されています。

今回の路線、停留所の拡大は、2015年1月に設置された「東京国際空港の深夜早朝時間帯におけるアクセスバス運行協議会」で取り決められたものです。2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、羽田空港の深夜早朝便の活用が見込まれ、各方面と羽田空港を結ぶバスを運行し、深夜早朝運行便の利便性の向上と利用促進を目指しています。

すでに2014年10月26日(日)から5路線で開始された実証運行が 2015年3月31日(火)で終了することを受け、4月1日(水)から路線に拡大し、停留所を増やし利便性を向上させるものです。

なお、詳しくは、京急バスのウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/04/01から
この記事に関連するニュース
メニューを開く