ANA、50回目の赤い羽根共同募金に協力-記念の共通ロゴを作成

ANA、50回目の赤い羽根共同募金に協力-記念の共通ロゴを作成

全日空(ANA)は今年50回目となる「赤い羽根共同募金」のPRと募金運動に協力する。今年度は50年目の記念として、赤い羽根共同募金とANAが共通記念ロゴを作成、例年以上に支援の輪を広げる予定。このロゴは、すでにFlyTeamメンバーの航空フォトで、「JA601A」、「JA04AN」、「JA05AN」などの機材で50周年記念ロゴを施した機体が確認されている。

なお、2011年10月1日、全国各地39ヶ所の「赤い羽根 空の第一便」伝達式でANAグループの客室乗務員、各地の地上旅客スタッフがメッセージ、赤い羽根を預かり、それぞれ各所に届ける。また、ANAが就航する国内50空港の出発カウンター、全日空商事運営の74ヶ所の空港売店「ANA FESTA」に募金箱を設置する。

街頭募金では10月1日に東京、浅草寺で秋場所三賞受賞力士、NHK大河ドラマ出演者に、ANAグループの客室乗務員が参加。そのほか、関空でも同日に午前11時30分から午後0時30分まで国内出発カウンター13番前、JR・南海関西空港駅改札前コンコース、10月8日には羽田空港第2ターミナルビーでは午後1時から午後3時にANAグループのボランティアメンバーが街頭募金を行う。

期日: 2011/10/01から
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