ケニア航空は2015年5月15日から、ナイロビ/モンロビア(リベリア)線の直行便のデイリー運航を再開しました。機材は737-800を使用しています。
2014年8月からエボラ出血熱の発生により運休していた同路線は、2015年3月29日から第三国を経由して販売されていましたが、ケニアの保健省のリベリア滞在者に対しての制限を解除したことに伴い、運航再開となりました。
スケジュールは、モンロビア行きのKQ508便のナイロビ発は12時15分、モンロビア着が17時15分、ナイロビ行きのKQ509便はモンロビア発が18時45分、ナイロビ着が翌日の6時10分です。
詳しくは、ケニア航空のウェブサイトを参照ください。