日本航空(JAL)は、2015年5月28日(木)から、新たに伊丹空港搭乗待合ロビーに「JAL充電ステーション」を設置します。設置場所は伊丹空港の搭乗待合ロビー内のうち15、17、18、21、23番搭乗口付近にそれぞれ1台ずつ設置します。電源はACコンセント、USBポートを設けます。
「JAL充電ステーション」は、バッテリー切れの不安がないよう搭乗直前までスマートフォンなど、モバイル端末を利用しながら無料で充電できるサービスです。これにより、「JAL SKY NEXT」仕様の運航便など、搭乗中もバッテリー残量を気にすることなく、機内インターネットサービス「JAL SKY Wi-Fi」など、機内でも保有する携帯端末を利用できます。
JALは国内線の機内、空港で「簡単・便利・シンプル」をコンセプトとした新たなサービスを展開しており、この充電ステーションもその一環です。